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【現役エンジニアがおすすめする】機械・電気系エンジニアが活用すべき転職サイト5選!

セッケイさん
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現役エンジニアである私が、これまでの転職経験をもとに厳選した「機械・電気系エンジニアにおすすめの転職サイト」と「具体的な転職活動の流れ」について紹介します。

【要約】記事をすべて読むのが面倒な方へ
転職活動4ステップ

転職サイト「ビズリーチ」と「doda」にする

転職サイトならこの2つは必須。高年収求人が狙える「ビズリーチ」とエンジニア求人が多い「doda」には登録しておきましょう。非公開求人もあるため複数登録がおすすめです。

履歴書・職務経歴書を作成する

転職サイトに登録したら次は履歴書と職務経歴書を作成して登録しましょう(サイトによって呼び方が異なる場合があります)。職務経歴書の内容から求職者のスキルや意欲が判断され、スカウトの数や質に大きなく影響します。

求人情報やスカウトの中から気になる企業をチェック

転職エージェントと違って基本的には自分で求人を探すことになります。ビズリーチとdodaに関してはスカウト機能もあるため、職務経歴書からスカウトがくることもあります。

エントリーしたい求人を決めて応募する

希望する条件に合う企業を見つけて直接自分で応募しましょう。書類審査が始まり、企業から書類審査結果の連絡がくるのを待ちましょう。

【STEP1】転職サイトに登録する

まず最初は転職サイトへの登録からスタートです。ここでは求人数・機能ともに充実した、おすすめの転職サイト(登録必須)を2社紹介しています。

登録は簡単・無料で、必要な情報(職務経歴・希望条件など)を入力するだけです。複数サイトの登録で求人の幅が広がります。

ビズリーチ|ハイクラス転職を目指すなら!

ビズリーチのおすすめポイント

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公式サイト:https://www.bizreach.jp/

  1. 年収1,000万円以上の求人が4割以上!
  2. スカウト中心で自身の市場価値を把握できる。

こんな人におすすめ!

  • 30代~40代の経験者、管理職
  • 高年収、キャリアアップを狙いたい方
  • 自身の市場価値を把握したい方

年収1,000万円以上の求人が4割以上と多く、質の高いハイクラス転職に特化した転職サイト。即戦力や管理職層向きです。

企業やヘッドハンターから直接スカウトを受ける「スカウト型転職サービス」。職務経歴やスキルに自身がある人ほど好条件のスカウトが届きやすいです。スカウトを受ける形になるので自身の市場価値を把握しやすいのもメリット。

基本は無料サービスとなりますが、一部有料プランとなるので注意です。利用者の約8割が無料プランなので無理に有料にする必要はありません。ハイクラス求人狙い・転職活動を効率化したい場合は有料プランや短期間課金も有効な選択肢となります。

doda|エンジニア求人も豊富◎

dodaのおすすめポイント

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公式サイト:https://doda.jp/

  1. 日本最大級の求人情報サービスで、業界・職種・年齢を問わず幅広い求人を掲載。エンジニア向け求人も多数!
  2. 「転職サイト+エージェント一体型」で最適なサービス形態を選べる◎
  3. スカウト会員数も多く、企業側からのアプローチチャンスも!

こんな人におすすめ!

  • 20代後半~40代の業界経験者
  • エージェント一体型なのでしっかりしたサポートも受けたい方
  • キャリアアップ重視の方

dodaは「幅広い求人+専門サポート」を兼ね備えた、日本有数の総合転職支援サービスです。特に機械系エンジニアや経験者採用にも強みがあり、初めての転職活動やキャリアチェンジ、年収アップを目指す方にもおすすめできます。

他おすすめ転職サイト

上記以外にも、条件やライフスタイル・キャリア志向に合った転職サイトを活用するのがおすすめです。

ご自身の目的・職種や希望地域に応じて、複数サイトの併用も検討しましょう。各サイトごとに特徴や強みが違うので、比較しながら活用できます。

リクナビNEXT|圧倒的求人数!

リクナビNEXTのおすすめポイント

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公式サイト:https://next.rikunabi.com/

  1. 圧倒的な求人数を誇り、大手企業からベンチャーまで幅広く網羅!
  2. グッドポイント診断など独自の自己分析ツールあり
  3. AIによる求人の自動提案、レコメンド機能で利便性◎

こんな人におすすめ!

  • 20代~50代まで幅広い年齢層
  • 転職を考え始めた段階の方
  • 多くの企業を比較して転職先を検討したい方

リクナビNEXTは「求人数の多さ自己分析ツール・AIマッチング・利便性の高いアプリ」といった点が大きな特徴です。初めての転職でも安心して活用できます。

エン転職|クチコミや評判が見られる◎

エン転職のおすすめポイント

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公式サイト:https://employment.en-japan.com/

  1. 実際に働く社員のクチコミや職場情報を確認できる◎
  2. 応募~入社後のアフターサポートまで充実
  3. 求人1件あたりの情報掲載量が業界トップクラス!

こんな人におすすめ!

  • 20代~30代の若手人材
  • クチコミからミスマッチを防止したい方
  • 定着まで見据えたサポートを受けたい方

エン転職は、求人数だけでなく応募~内定~定着まで見据えたサポート・豊富な求人情報とスカウト機能・若手中心の利用層・口コミ情報の透明性が大きな特徴です。会員は無料で利用可能で、多様な職種・地域に対応しています。

ワークポート|第二新卒やキャリアチェンジに

ワークポートのおすすめポイント

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公式サイト:https://www.workport.co.jp/

  1. 未経験者歓迎の案件が多数!
  2. 全国47都道府県に拠点を置き、UIJターン採用にも力を入れている!

こんな人におすすめ!

  • 第二新卒やキャリアチェンジしたい方
  • UIJターンを検討されている方

第二新卒、未経歓迎案件が多く、キャリアチェンジ希望者に適しています。ポテンシャル採用や研修付き案件も多数あり。

UIJターン採用にも力を入れています。全国47都道府県に拠点を置き、各エリアの特性を知り尽くしたアドバイザーが身近な存在となって転職活動に伴走してくれます。

機械設計、電気電子、CADエンジニアなどメーカー直求人や地元志向の転職にも適しています。

【STEP2】履歴書・職務経歴書を作成する

応募したい企業が見つかったら、履歴書職務経歴書を作成します。正確・詳細に記載することが書類選考通過のポイントです。自己PRや志望動機は求人ごとにカスタマイズし、職務経歴書は箇条書きで強みや経験を整理すると印象がアップします。

多くの転職サイトでは、書類作成のテンプレートやアドバイスコラムも充実しているので積極的に活用しましょう。

【STEP3】求人情報やスカウトの中から気になる企業をチェック

登録後は自分で求人情報をチェックしましょう。希望条件で検索したり、気になる求人を「お気に入り」保存して比較できます。また履歴書や職務経歴を登録しておけば、スカウト(企業からのオファー)が届くこともあります。

【STEP4】エントリーしたい求人を決めて応募する

転職サイトの特徴は、自分で求人を選んで応募できることです。転職エージェントと違い、担当者が仲介しない分、自分のペースで活動できますが、アドバイスやサポートは限定的なので条件や企業情報をしっかり自分で調べることが重要です。

書類選考を通過したら、企業からメールやサイトのメッセージ機能で面接など選考日程の連絡が来ます。自分で日程を確認し、返信・調整が必要です。遅れず、丁寧な対応を心がけましょう。エージェント利用の場合と違い、日程管理も全て自分で行う必要があることに注意です。

【補足】転職活動は必ずしも「転職すること」ではない

転職活動は必ずしも「実際に転職すること」だけを目的にするものではありません。自分のキャリアが現在どれほど評価されるのか、市場でどんな求人やオファーが届くのかを知る「市場価値の確認」のための活動としても、とても有効です。

実際、私自身もすぐに転職する意志はありませんが、今の自分がどの業界・職種でいくらくらいの年収・どんなポジションを提示されるのかを知りたくて、エージェントに登録しています。これはキャリア形成や今後の働き方、スキルアップの指針を得る上でも大切な情報です。

セッケイさん
セッケイさん

自分の市場価値を確かめるのは大切です!

まとめ

転職サイトを活用した転職活動は、登録から求人チェック・応募・面接調整と、すべて自分のペースで進めることができます。複数サイトの登録や活用で条件に合った求人や企業を幅広く検討できるのも大きなメリットです。

ただし、自己管理が重要なので、スケジュール管理や企業研究、書類作成などには十分気を配りましょう。自分に合ったサイトを見つけて、納得のいく転職活動を進めてください。

まずは行動してみることが大切です!自分の可能性を客観視する第一歩として始めてみましょう!

ABOUT ME
セッケイ
セッケイ
機械設計者|2度の転職経験あり
製造メーカー勤務10年以上の現役機械設計者。

転職で年収100万円アップを実現するも、労働環境が劣悪なブラック企業に入社してしまった失敗経験あり。

私のリアルな経験を元に、設計者ならではのキャリアの悩みや転職エージェントの選び方などを発信します。
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